![](https://iqol-blog.com/wp-content/uploads/2022/08/アイキャッチC-2-1024x576.jpg)
![おるか](https://iqol-life.com/wp-content/uploads/2021/08/oruka205-150x150.png)
Apexランチャーを使おうと思ったんだけど、使い方がわからないの…。
![いくり](https://iqol-life.com/wp-content/uploads/2021/09/ikuri209-150x150.png)
画像を使ってできるだけ分かりやすく紹介しますね。
Apexランチャーとは、 ホーム画面やドロワーを自分好みにカスタマイズできるアプリです。
アプリには、有料のものもありますが、無料のアプリで十分カスタマイズできるので、一度インストールしてみて好みに合うのか確認することもできます。
なぜApexランチャーが良いのか、他のランチャーアプリとの比較をした記事もありますので、よろしければご覧ください。
✔ ホーム画面やドロワーをカスタマイズしたい。
✔ アプリを非表示にしたい。
✔ 機能的でシンプルなホームにしたい。
✔ Apexランチャーの使い方を知りたい。
![いくり](https://iqol-life.com/wp-content/uploads/2021/08/ikuri202-150x150.png)
ちなみに、私のスマホはこのように設定しています。
![おるか](https://iqol-life.com/wp-content/uploads/2021/08/oruka208-150x150.png)
私のスマホはこんな感じにしてもらいました。
Apexランチャーの使い方
アプリインストール
まずは、Google Playからアプリをインストールします。
初期設定
プロ版は有料になりますので、無料で使われる方はスキップをタップするようにしてください。かなり見にくいところにありますので、無料体験を選択しないように気をつけてください。
不要なものを削除
ホーム画面の何もアイコンが無いところで、ダブルタップもしくは長押しすることでApexの設定を開くことができます。
ホーム画面の設定
アイコンを少し小さくすることで余白を大きくして、ラベルアイコン(アイコンの下のアプリ名)を非表示にしています。縦横のアイコンの数も好きなように変更できるので、本当に自分好みにできます。
インジケーターはドックの上にある小さい矢印のマークのことですが、特に必要ではないので非表示にしています。
ドロワーの設定
ドロワーもホーム画面同様にアイコンを少し小さくして余白を大きくしてラベルアイコンを非表示にしています。また、こちらも縦横のアイコン数を好きなように変更することができます。
ドックの設定
ドックはホーム画面の下にある一行分のところのことになります。ここのアイコンサイズや配置するアイコン数もカスタマイズすることができます。私は、最も使うアプリをドックに配置しています。
ジェスチャの設定
ジェスチャはホーム画面でのスワイプなどにショートカットを登録することができます。私は「上にスワイプ」に「ドロワーを開く」を登録して、「下にスワイプ」に「通知を開く」を登録しています。この設定が最も使いやすく感じていますが、他にもショートカットはあるので、自分が使いやすいように登録をしていってください。
非表示アプリの設定
![いくり](https://iqol-life.com/wp-content/uploads/2021/09/ikuri208-150x150.png)
アンインストールできないアプリや使っているが表示の必要のないアプリってありますよね。
この機能でドロワーの表示アプリを減らすことができるのでアプリを探す時間もかなり短くなります。
ウィジェットの設定
「ジョルテ」の設定
![おるか](https://iqol-life.com/wp-content/uploads/2021/08/oruka201-150x150.png)
こちらはシンプルなデザインのカレンダーウィジェットがあるジョルテの設定の仕方を説明しています。
![いくり](https://iqol-life.com/wp-content/uploads/2021/09/ikuri209-150x150.png)
無料でおすすめのアプリなので、よろしければ一度使ってみてください。
アイコン画像の変更
ウィジェットの背景を透明にできたり、フォントを変更できたりしてウィジェットのカスタマイズ性が高いところがおすすめです。また、Googleカレンダーとも同期することができます。
![いくり](https://iqol-life.com/wp-content/uploads/2021/09/ikuri202-150x150.png)
私は、「フリーライン」というアイコンパックを使っています。
アイコンパックアプリからApexランチャーを選んで適用させると世界的に有名なアプリは自動でアイコン画像を変更してくれます。
ただし、日本製の多くのアプリには、専用のアプリアイコンは無いため 「GIMP」 で自作してアイコン画像に設定しています。 GIMPでの自作アイコンの作り方はまた記事にしようと思います。
まとめ
ランチャーアプリを使うメリットは、細かいところまで自分好みにカスタマイズできることです。4年以上「Apexランチャー」 を使い続けている私が、様々なカスタマイズを試してきた中で最も機能的でシンプルだと感じた設定の方法を紹介しました。
スマホのホーム画面やドロワーを自分好みにカスタマイズしたいあなたのお役に立てれば幸いです。最後までご覧頂きありがとうございました。